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2016.6.13 / Mon
マタニティヨガを受けられる方へ
マタニティヨガをはじめるなら、グラヴィティヨガマタニティプログラムがおすすめです。
運動が苦手でも、体がかたくても、初産でも、出産に向けて心と体の準備を無理なくできます。
ボルスターなどのプロップを使いながらゆっくりと丁寧に行うので、初めてでも安心して受けられます。
体の硬い現代の妊婦さんの為にグラヴィティヨガのマタニティ専用プログラム
ヨガの中でも特に妊娠中に行うマタニティヨガは注目を集めています。体力がない方、体が硬い方、運動が苦手な方、どんな妊婦さんにもはじめやすく、その効果も妊婦さん自身が出産時また産後に感じられていますし、実際現場に立ち会っている助産師の方もその違いを感じられています。
都市に住む私達の体は骨盤の靭帯が弱くなり筋力も柔軟性も低下しています。 これは「都市型難産」と呼ばれています。 また太り過ぎや痩せすぎといった適正体重の方が少なくなってきている現状があります。
妊娠をきっかけにヨガを始める方が多いのですが、体が硬いことを気にして迷っている方も多いのです
マタニティヨガのクラスに来られる妊婦さんが、「わたし体がとても硬くて…それでも大丈夫ですか?」と、よく言われますが、もちろん大丈夫です。16・17週の頃はまだまだ硬いかもしれませんが、3回、4回と続ける中で体も動きに慣れて柔らかくなっていきます。また妊娠すると、靭帯をゆるめるリラキシンというホルモンが大量に分泌されます。それによって骨盤がゆるんで開きやすくなり、赤ちゃんが通りやすくなり、出産に向けてやわらかくなって行きます。これは体だけではなく、マタニティヨガを続ける中で心も落ち着いてくるので余分な筋肉の緊張もとけてきて全体的に準備が整っていきます。
とは言え、体の硬い運動不足の妊婦さんが多いのは事実…
床に座って開脚をするなど、妊婦さんにとって良いポーズでもそれを気持ちよく行えない方がとても多くみられます。ストレッチをやる気になれない、体が硬くて・・・という方に、グラヴィティヨガ マタニティプログラムは最適です。
マタニティヨガは、伸ばす・緩めるだけでなく、産後復帰が早まるように妊娠中体を作っておくことも大切。
グラヴィティヨガの「緩める・整える・作る」の3つを妊婦さんでもできるようアレンジされた専用プログラムです。
また生まれた後は、赤ちゃんと一緒にできる産後ヨガで日々の疲れをいやし、体を回復させていきます。
マタニティヨガインストラクターを目指される方や、ご自身の為に学びたい方は
マタニティヨガインストラクターコースをご覧ください。