グラビティヨガ協会 グラビティヨガ協会

Entry各種お申込み
Contact Us各種お問合わせ

About Gravity Yogaグラヴィティヨガとは

"私たちの想い"グラヴィティヨガは、日本生まれの愛あふれるやさしいヨガ、胸を大きくひらき、
深く呼吸をする事での満たされた感覚を全ての人に体感して欲しいという想いから生まれました。

ヨガは、体力・柔軟性がない方や高齢者には無理との先入観から敬遠される方も少なくありません。
グラヴィティヨガは、そういったヨガの恩恵を最も必要とされる方へ
「頑張らずにできるヨガ」をコンセプトに、生活に取り入れて頂けるよう構成されたヨガです。
ヨガは「心身相関療法」として自律神経を良好な状態へと導き、内臓機能の回復、免疫機能の向上、
前向きな考えを生み出すことで、生活の質そのものを向上させる効果が認められています。
心を込めた極め細やかな丁寧さと正確さで、呼吸を深めるポーズを中心としたグラヴィティヨガは、
酸素・氣・プラーナをより多く取り込み生命エネルギーを回復させます。
ゆっくりと時間をかけて行うこのヨガは心の“さらに内側”
の穏やかで安らぎに満ちた深い静けさを得る事ができます。
私達の活動がこの世界に住む全ての人の一助となることを心より願い、ご挨拶申し上げます。 一般社団法人 グラヴィティヨガ協会

当協会の取り組みについて

Exercise is Medicine Japan Exercise is Medicine Japan日本臨床運動療法学会「Exercise is Medicine Japan」との連携、サポート

2019年春、アメリカスポーツ医学会「ACSM」が運営するEIM(Exercise is Medicine) 「運動こそは医療そのもの」を提唱する団体に運動医学の研究組織「日本臨床運動療法学会」が参画し、EIMJ(Exercise is Medicine Japan)が発足しました。

当協会は、この「EIMJ」をサポートするヨガ団体として「薬になるヨガ療法」とした研究を 内科・外科領域でのカテゴリーに分けて、それぞれの専門家と共に様々な症状の予防、改善に役立つヨガプログラムの構築~エビデンスをまとめる取り組みを行っています。

今後、EIMJをはじめとし、スポーツ庁、厚生労働省など、各関係省庁との連携を伴い、各地の医療機関と、そのヨガプログラムを導入する施設様とのネットワーク環境を構築するべく邁進してまいります。 2019年6月
一般社団法人グラヴィティヨガ協会

グラヴィティヨガの目的

Physical -フィジカル-

  • Breath呼吸は姿勢に影響を及ぼす
  • Posture姿勢は動きに影響を及ぼす
  • Movement動きは健康に影響を及ぼす

この一連が常に整っていることで、様々な身体的リスクへの軽減、運動効果の向上、前向きな思考、家事、仕事への活力、能率的な行動へと繋がります。グラヴィティヨガは、「呼吸~動作」の流れを改善し、QOLを向上させることを目的としています。

Mental -メンタル-

3つの原理 呼吸の速度を遅くさせて…調息。心の働きを鎮める…調心。肉体をリラックスさせて…調身

ゆっくりと深い呼吸に合わせた動き、意識の先にある感覚を研ぎ澄ませ、全てが調和した心安らかな状態へと導きます。
グラヴィティヨガは、誰でも心地よくできるメソッドで、感情の乱れ、呼吸の乱れ 、姿勢・体調の乱れのサイクルを整えることができます。

グラヴィティヨガの特徴

メソッドの特長
  • Point1.タッチケア

    日本には「手当て」という言葉があります。母親が子供のお腹が痛い時に優しく温かい手でお腹をなでてあげると、自然と痛みが和らぎ、痛くて不安だった子供の心も落ち着きます。大人になってからでも同じですね。 近年ではタッチケアと呼ばれ、優しくふれられることで触覚神経を通し癒しホルモンであるオキシトシンが視床下部から分泌されることがわかってきました。これにより不安感や痛みを軽減し血圧を安定化させ、うつ病やアルツハイマー型認知症患者、高血圧などの症状緩和に効果があることが証明されています。グラヴィティヨガではそんな「手当て」を取り入れることで硬くなった心と体をケアして行きます。

  • Point2.アジャストメント

    アジャストメント(姿勢修正)では、正しく安全に 的確にポーズ(アーサナ)のアライメントを正し筋肉のバランスを整えながら骨格の歪みを修正します。呼吸に合わせてソフトに圧を加えることでポーズと呼吸を深め、普段意識されない部分にソフトな圧を加えることでリラクゼーションが深まります。閉じていた部分(ブロック)が開いた瞬間、全身の細胞へ酸素と栄養が行き渡り体の中の流れが解放されて体が軽くなるのを感じられます。

  • Point3.声で深める誘導(完全脱力状態へと導く)

    内側の心を解放し、相手に癒しを与え、体を柔らかくほぐすにはイメージが大切。グラヴィティヨガでは言葉の持つエネルギー(言霊)を大切に、誘導して行きます。呼吸の誘導、言葉のリズム、言葉と言葉の間(ま)、声の高低、音量、その言葉のもつ意味(エネルギー)、頭でわざわざ考えさせること無く、心地よく全身に染みこんでくるシンプルな表現を用いています。信頼できるインストラクターの声の誘導はタッチケア&アジャストメント同様、癒しホルモンを分泌させ、脳をリラックスさせる効果があります。レッスンが中盤を越えた頃には、自分が穏やかに鎮静化していることが感じられます。体が完全脱力状態になると、3つの体液循環(血液・リンパ液・脳脊髄液)がスムーズに流れ、自己回復力(自然治癒力)が最大限に発揮されます。体がリラックスすることによって自律神経のバランスが整い深い睡眠を手に入れることができ睡眠の質を改善します。

  • Point4.アングルドボルスターを使って…

    完全な脱力状態(リラックス)を作るため、姿勢を補助するプロップを使用します。プロップの独特な傾斜により尾骨から頭までピッタリと体にフィットし、適度な反発力によって体の両側からマッサージ以上の爽快感が得られます。グラヴィティヨガのポーズには胸を開いたり、背中を丸めたり、体を捻ったりと体のアンバランスを修正し整えるポーズがあります。アングルドボルスターを支点に体軸を合わせ、グラヴィティ(重力)の自然な力に身をゆだねて、ポーズを行います。そうすることで、全身が緩やかに伸ばされながら完全なリラックス状態をつくります。完全なリラクゼーションによって体の中の体液(血液・リンパ液・脳脊髄液)が流れ出し体の不調を取り除いてくれるのです。

アングルドボルスターについてはこちら

  • 前向きな気持ちにさせる

    エクササイズではなく「グラヴィティヨガ」が必要である理由。
    大きく胸を開き、心にある必要のないこだわりや不安を吐く息ごとにぬぐい去り「今この瞬間を生きている幸せ」を大切にできる意識をつくること。
    「できないこと」が増えていく日常の中で、多くの方と共に同じことができる喜び、決して競うことなく引けを感じることの無いメソッドだからこそ前向きになっていただける。それは「グラヴィティヨガ」ならではの効力です。

  • 健康障害の緩和や予防

    運動不足、過食などによる肥満や高齢者などに起こりやすい関節炎や心臓疾患、慢性通などの身体的な問題から精神神経症といった精神的な健康障害を持つ方も、ご自身のペースで行う「グラヴィティヨガ」は無理をせず安心して身体を整え鍛えることで健康を促進することができます。

  • 高齢者の自立をサポート!引きこもり、うつ気味の方にも効果的

    歳を重ねるにつれ、ライフスタイルも代わり人と接する機会も減ります。
    つい内側にむいてしまう意識を「グラヴィティヨガクラス」という場を用意することで、外出する目的にしてもらえます。
    孤独を消し、自ら外に出て歩き買い物に行き、自分の生活が自分でできるよう自立をサポートすることが「グラヴィティヨガ」の役割です。

グラヴィティヨガはこれまで様々なメディアに掲載されています!

  • TBS Nスタ

  • TBS Nスタ

    TBS報道番組Nスタに≪眠りヨガ~パジャマ×グラヴィティヨガでぐっすり≫を取材して頂きました☆

  • 医道の日本

  • 医道の日本

    2019年9月号
    鍼灸師の方はもちろん、治療に携わる方やヨガインストラクターの方にもオススメの1冊です。
    こちらに掲載されているコースは
    来年4月より、東京医療福祉専門学校様で開催いたします。

  • フィットネスビジネス

  • フィットネスビジネス

    グラヴィティヨガ協会の活動が数ページにわたり詳しく紹介されました。
    『フィットネスビジネス』はフィットネス業界―民間フィットネスクラブ・公共健康増進施設・医療系フィットネス―に影響を与える重要な動きに注目し、ビジネス・経営といった切り口で、多様な情報をわかりやすく編集~提示する情報誌です。主にフィットネス健康増進施設経営者、支配人、スタッフ、業界関連メーカー、サプライヤー、フィットネスビジネスにこれから携わろうとしている方々のビジネス上のニーズに応える内容を豊富に掲載している業界誌です。

  • Yogini ヨギーニ

  • Yogini ヨギーニ

    2018年1月発売 
    ヨガ専門誌ヨギーニに、グラヴィティ ヨガ協会のヨガインストラクターコースが
    2ページにわたり掲載されました。
    特徴あるこれから必要とされる無理のないヨガとして紹介されています。

  • 日経AI 創刊号

  • 日経AI 創刊号

    2015年3月22月
    この日経AIは、日経新聞と講談社との初のコラボ情報誌として日経新聞に月刊誌として付属されます。
    紙面では、「巷で流行るヨガ」として、当協会理事の神谷よしみによるヨガ事情の他、自宅でグラヴィティヨガができるDVD&キットが紹介されています。

  • ヨガジャーナル 日本版

  • ヨガジャーナル 日本版

    2014年1月
    神谷よしみ先生とグラヴィティヨガインストラクターの資格を取得された藤本美貴さんが掲載!
    また、アングルドボルスターとアイピローも紹介されています!

  • 日経マガジンスタイル

  • 日経マガジンスタイル

    日本経済新聞社が出版する「日経マガジンスタイル」で私達のグラヴィティヨガを紹介していただきました☆

    日経マガジンスタイルは、「ライフスタイルを豊かにする、自分にとって価値ある品とは何か」に焦点を当て、「プラスαがある良品」を紹介しています。 

    出版社:日本経済新聞社

    THE NIKKEI MAGAZINE STYLE

  • 共同通信社

  • 共同通信社

    2012年12月
    日本全国の新聞で、3ヶ月に渡りグラヴィティヨガの記事が掲載されます。
    ぜひご覧ください。

このページをSNSでシェア

About Gravity Yoga Associationグラヴィティヨガ協会について

HISTORYグラヴィティヨガ協会 沿革

2021年

ー第27回日本心臓リハビリテーション学会 椅子ヨガ出演
ー疾患ケアヨガプログラム 高血圧編が開始
ー疾患ケアヨガプログラム 慢性腎臓病編が開始
ー「7days health Yoga」 DVDが完成
ー治療院用「脳休瞑想」が開始

2020年

ーグラヴィティヨガ プレコリオプログラムが開始

2019年

ー疾患ケアヨガプログラム 2型糖尿病編が開始
ー脳休瞑想~眠りのヨガ瞑想が完成

2018年

ー日本臨床運動療法学会(Exercise is Medicine Japan)パートナーシップ提携
ー協会本部を大阪市中央区本町に移転

2017年

ー東京医療福祉専門学校にて、ヨガインストラクター総合・メディカルヨガ養成コースが開始
ーキッズヨガ指導者講座が開始

2015年

ー椅子ヨガ指導者養成講座が開始

2014年

ーグラヴィティヨガパーソナルケアセラピスト養成コースが開始

2013年

ーマタニティヨガインストラクター養成コースが開始

2012年

ー整骨院、鍼灸院など、ベッドで行う治療院向けパーソナルケアヨガプログラムが開始

2011年

ー一般社団法人として登記し、広く社会貢献を目指す
ーグラヴィティヨガをベースにした、安全に行えるマタニティヨガプログラムが開始

2010年

ー現在のグラヴィティヨガインストラクター綜合コース開始 インストラクターの育成を始める

2009年

ーグラヴィティヨガベーシックプログラムが完成

2008年

ー試行錯誤を繰り返し、現在のアングルドボルスターが完成

2007年

ーボルスターを使用する、寝ポーズと座位のポーズで構成されたグラヴィティヨガ基本形が完成

2006年

ーすべての人が行えるヨガの普及を志し、専門家とのブレーンストーミングを開始
ー大阪西区にグラヴィティヨガ協会を設立
ー従来の欧米サイズのボルスターを平均的な日本人体型を基に設計

ACCESSグラヴィティヨガ協会へのアクセス

名称 グラヴィティヨガ協会 大阪本部
住所 〒541-0054
大阪府大阪市中央区南本町2丁目4番16号デビスビル3階
TEL 06-6484-7314
FAX 06-6484-7315
アクセス 大阪メトロ
・堺筋線/中央線 堺筋本町駅 より徒歩1分
・御堂筋線/中央線 本町駅 より徒歩4分

★船場センタービル内から来られる場合は、5号館と6号館の間の交差点を北へ直進し1筋超えた右手のビルの3階です。