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脳休瞑想

脳休瞑想は、ほんの少しの時間、心地よい音と声の誘導に耳を傾けることで
脳の活動を80%以上休息する事、幸福感をもたらすセロトニンが分泌されることが
確認されている唯一の瞑想プログラムです。

  • 脳の活動が80%以上休息

  • セロトニン分泌(幸福度)

  • 自律神経調整

ようこそ!脳休瞑想へ

私たちは、多くの時間をぼんやりとした雑念に捕らわれ、
少し未来や過去の事を考え脳がめまぐるしく活動しています。
これを「デフォルトモードネットワーク」といい、この状態が過剰になると
脳疲労による倦怠感、睡眠不良、うつ病などの様々な問題を引き起こします。
脳休瞑想は、脳疲労を軽減し健康で活力ある毎日をサポートします。

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脳休瞑想

心に響く言葉リズムトーン声の波長に合わせたシンクロサウンドで脳を休息

脳波測定検査

グラフ

上記グラフは、被験者(30代OL女性:事務職)の方が、 10分間の「脳休瞑想」を試聴した際の脳波グラフです。

グラフ解説

  • オレンジは、「アルファー波」とてもリラックスした状態を示します。
  • ブルーは、「ベータ波」言葉に聞き入るなど、集中している状態を示します。
  • グレーは、赤のラインより上にある場合は、ポジティブなMindを示すと推測されます。
  • 緑枠の個所は、アルファ波とベータ波が上下に分かれ 空白が現れることで、深い休息状態にあると推測されます。

考察

このグラフは、声のトーン、間、声量の強弱及びシンクロサウンドにより集中と脳休の状態を繰り返していると考察されます。
完全に眠むるのではなく、現実と眠りの中間を行き来する感覚にあると思われる。※このデータと被験者の記憶は一致しており、被験者は体が軽く感じ、疲れが取れた感覚を得られた。

脳波解析結果①
脳休瞑想で脳神経活動が約80%低下
2022/9/4(月) 第41回日本臨床運動療法学会学術集会
「脳波から紐解くヨガ」セミナーでの実験にて

①は脳休瞑想前の開眼周辺視 (1分間の平均値)の脳波パワーを、左脳・右脳それぞれに「シータ波・アルファ波・ベータ波・ガンマ波」の周波数帯域別の分布をグラフ化したものである。
これは開眼周辺視の状態①④を脳のアイドリング状態に例えています。
グラフ面積が大きくなれば脳の活動率が高い状態と考え、面積が小さくなるほど脳への負荷が小さくなり、休息している状態であると考えられます。
特記すべき点は、脳休瞑想中(②③)の脳波全体のパワーが、瞑想前開眼時(①)の数値と比較して、75~80%も低燃費化している事であり、まさしく「脳の活動を休めている状態」であると考えられます。
また、瞑想後の開眼周辺視状態④も瞑想前と比較して27%も低下していることが分かりました。

脳波解析結果②
脳休瞑想中には幸せホルモンが突出して分泌

このグラフは、脳波全体の帯域を「リラックス・Alpha-2・思考の脳波」の3つに分けて、それぞれの脳波帯域の変化を観察しました。(3つのグラフの数値を足すと100になりますので、絶対値ではなく「比率」での解釈となります)
「①脳休瞑想前 ②脳休瞑想中 ③脳休瞑想後」それぞれの脳波帯域の分布を示したものです。
Alpha-2 帯域は別名「幸せホルモンと呼ばれるセロトニン分泌を促す脳波帯域」と呼ばれており、脳休瞑想を実施している間は、このAlpha-2帯域の脳波が突出して優位に出現している事が確認されました。
また、①と④は思考帯域 (ベータ波・ガンマ波の平均値) が優位となっており、一般的な日常の数値として観察されています。

瞑想療法/シナリオ、ナレーション誘導担当プログラム監修

神谷よしみ

スタジオ ヨガラウンジ代表
Yoga Instructor 養成講師
一般社団法人グラヴィティヨガ協会 講師

経歴 リラックス効果や集中力は、心に響く言葉の力で大きく左右されるとした考えを基に、ヨガのインストラクションに適した分かり易い言葉、発声、発音、言葉の間など、プレゼンテーションテクニックの研究に取り組み、業界で初めてヨガインストラクター養成カリキュラムに言葉・話し方の講義を採用する。
また、グラヴィティヨガを始め、助産師に向けたマタニティヨガ講習や介護士に向けた椅子・壁を利用したヨガの講習など、対象者を広げたヨガのプログラムを開発、その指導者養成に従事する。
現在、日本臨床運動療法学会が推奨する「薬に代わる運動療法」との取り組みの中で、生活習慣、睡眠、高齢化をテーマとしたヨガ療法の開発に努め、その膨大な対象者に対し、安定した質の高いヨガを提供する手段として収録音声での指導に併せてトレーナーが動作手本を指導する新たなレッスンシステムを開発し、普及に邁進する。

音楽療法/作曲、編曲担当音声監修

Sound Creator神内敏之

サウンドストリーム代表
大阪芸術大学・音楽学科卒

経歴 音響エンジニアの父、ピアノ講師の母の影響を受け、4歳か らピアノを始め、小学生のころには音のピッチを即座に音名、階名表記を利用して表現できる「絶対音感」を修得、自然界の音域を表現する程の能力を開花させる。
大阪芸術大学の音楽工学を専攻し、音楽健康法・ヒーリング音楽の第一人者である上原和夫氏に師事し、空間音楽、音楽療法を学ぶ。
生まれ持った絶対音感を活かし、その才能の高さから大学在 学中よりコンピューター・ミュージックスクールの講師を7年間勤め、シンセサイザーの音色作り、作曲・アレンジの指導を行いプロ養成コースの講師を務めるまでに至る。
現在は、自身のピアノ連弾のアレンジ作品の制作を続けながら、そのアレンジのクオリティーの高さから、コンサート用のアレンジ依頼など、ピアノのみならず様々なジャンルのアレンジを手掛け、オーケストラへもアレンジ作品を提供する。

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